令和時代になってから、初めての衝撃が、南海キャンディーズの山里さんと女優の蒼井優さんのご結婚のニュースでした。
芸能人の結婚で、こんなに嬉しい気持ちになることは珍しく、驚きと嬉しさとでいっぱいになり、記者会見を食い入るように見てしまいました。
山ちゃんと優さんの大切にしている空気感が会見からも溢れ出ていて、見ていてとても微笑ましくて幸せな気持ちになりました。
優さんは指輪はいらない、とのことで、婚約指輪も結婚指輪も付けないと仰っていました。
確かに、指輪なんていらないって思う方も現代では多いようです。
ひと昔前とは生活スタイルが違います。お金の遣い方も違えば、モノの価値も違います。
愛情の表現の仕方も違えば、結婚のスタイルさえも違います。
豪華な結婚式をすることにステータスを感じていた昭和時代ではないし、高級車や高級時計も売れる時代ではありません。
婚約、結婚指輪もまた嗜好品の扱いになるのかもしれません。
でも、山ちゃんたちの結婚会見でも指輪がなくても、指輪のポーズが例外なく撮られたように、多くの人の認識の中では結婚と共に結婚指輪があります。
多くの人の認識の中にあるということは、少なからず夢をみることもあったり、いらないとはいっても、本心は・・・わかりません。
そしてまた、指輪をあげたい男性の夢もあるということです。
思わず、思い余って私は山ちゃんに向けてツイートしてしまいましたよ。笑
だって、私たちに任せてくれたら、きっとおしゃれで個性的な優さんを満足させるような指輪がつくれる。
内密に事を運んでいけるし、トップブランド品でない、完全オーダーメイド品だというところも、品質が良いのに価格が良心的だというところも全てクリアで満足いただけると自負しているからです。
贈り物っていうのは絆だと思っているんです。
本当に贈りたいものは絆で、モノを介しているということなのだと思うのです。
それを分かってもらうには、ジュエリーって一番想いを乗せやすく、ダイレクトに伝わりやすいのではないかなと思っています。