Jewel 4Urs.のブライダルリングとは
- 1972年創業以降、安定的に製作し続けている、確かな実績があります。
- 長きに渡りトップブランドジュエリーを作り続けてきた確かな腕がありながらも、中間マージンを挟まないことでコストカットを実現し、お客様に上質な製品を低価格でお届けしています。
- 5つのタイプからお選びいただけます。
- ダイヤモンドをはじめ仕入れもクラフトマン自身の目で見て都度買い付けに出向きます。
- デザインからすべてオリジナルの受注生産でお客様だけのために制作しています。
ブライダルリング
弊社が最も得意とするジュエリーはなんですか?と聞かれたときに一番はじめにお答えするのが、エンゲージリング(婚約指輪)とマリッジリング(結婚指輪)製作です。
1972年に創業して以来、国内外の一流ブランドを通して、述べ15万点以上のエンゲージリングとマリッジリングを製作し、お客様にお届けして参りました。
製作を続けていくうちに、ブランドの枠組みにとらわれず、長年蓄積した経験とノウハウを最大限に生かしながら、お客様のライフスタイルに合わせたデザインかつ、使い心地の良い、安心して使える高品質なブライダルジュエリーをお客様にお届けすることはできないかと考えて参りました。
そうして生まれたのがJewel 4Urs.のブライダルジュエリーです。
弊社のブライダルジュエリーは、熟練の職人の手から生み出される「切る」「叩く」「曲げる」「削る」「磨く」などの伝統的な手作業の技術力と、パソコンを使い仮想空間の中でジュエリーのデザインや外観を作ることができる3DCad(3次元デザインシステム)とそこで作られたジュエリーをミクロン単位で正確に立体模型にしてくれる3Dプリンター(3次元造型機)などの最新の技術力をバランスよく組み合わせながら製作されております。
お客様の想いを形にすることが使命だと考え、ご対応させていただきます。
こちらのブログも併せてお読みください
2人の思いはマリッジリングに反映できるか、またその必要性は 円満な家庭を築くためのアイテム5パターンからチョイス
2021年よりバージョンアップして、大きく分けて5タイプからお選びいただけるようになりました。
ZEROBASE / 4URSDOTNET / FUSION / CARATPACATTO / MILLION
メリット
現実的に実装できるかをデザイナー兼クラフトマンが3D cad で立体デザインに起こし、お好みのデザインが形になる工程がお楽しみいただけます。明確なお好みをオリジナルジュエリーにすることが可能です。
デメリット
お客様とクラフトマンとのやり取りがLINEやZOOM上、またはご希望であればお会いして複数回打ち合わせがあり、妥協せずご希望を伝えていただき続けていく必要があります。納期とご予算のゆとりが必要になります。
お客様のためだけにご注文いただいてから製作いたしますが、デザインはベーシックとなります。シンプルが一番、デザインは問わないという方には上質な製品が安価にお手元に届きます。
せっかくブライダルリングをオーダーメイドでつくるのならば、二人だけのストーリーを組み込みたいとお考えの方に。最も人気がある製品です。
例えばRとKを合わせるとして、表面上はまったくわからず、二人だけが知っている融合となります。外側から見たらわかりません。これをデメリットととるか、他の人は知らなくていい二人だけの秘密のメリットととるか。
夢にまで見たパカッと箱を開けてプロポーズするシーンを提供できます。新婦様はリングサイズが合わないことも、好みではないデザインのリングをもらうこともありません。一緒にブライダルリングをつくっていくことができます。婚約までにお時間がない方もダイヤモンドの石のみ購入の為、納期があまりかかりません(受注生産の為仕入れ時間は数日かかります)
現段階で、デメリットを感じておりません。
お好みやご要望をヒアリングした上で、デザイナー兼クラフトマンが最良なご提案をさせていただきます。100万円~承ります。
デザインについて
デザイナーとの打ち合わせの中でご提案させていただいたデザインを、お二人のお好みに合わせて修正を重ねることで、お二人だけのデザインが出来上がります。
製作を進めていく中で、お二人のリング製作にエピソードが生まれ、お二人の想いや願いが込められた「お二人だけのマリッジリング」が完成いたします。
独創的で奇抜なデザインよりも出来上がるリングへの愛着や込められた想いや願いを大切にデザインしていきたいと考えております。
明確なデザインイメージが無くても、お二人が一生を共にするお互いへの心のこもったマリッジリングが出来上がりますよう、最後までサポートさせていただきます。
「二人だけのマリッジリングで結婚生活をスタートしたい」
「わたしたちの為に作られたマリッジリングで結婚式をしたい」
そんな思いがございましたら、お気軽にご相談ください。
ブライダルリングをオーダーメイドされたお客様のお話 こちらのブログ
指輪オーダーメイド
ダイヤモンドについて
ダイヤモンドの質にもこだわりがあります。
Color/Clarity/Carat/Cut の4つのCによって価値が決まるダイヤモンドですが、お客様とご相談の上、最適なダイヤモンドをその都度、信頼できるバイヤーから仕入れています。
カラー(色)、クラリティ(透明度)、カラット(重さ)、カット(研磨)。
ダイヤモンドに詳しくないお客様がほとんどですので、わかりやすく、ご予算に合わせて、色、質、大きさ、輝きをお選びいただくことが可能です。
ダイヤモンドは屈折率2.42という非常に高い屈折率を持っています。
その屈折率を生かした「ラウンドブリリアントカット」と呼ばれるカットが施されたダイヤモンドは、裏側から入る光も、テーブル面と呼ばれるダイヤモンドの真上の部分に反射をさせてダイヤモンド全体を輝かせておりますが、エンゲージリングのダイヤが留まる裏の部分が汚ければ、ダイヤモンドの輝きは半減してしまいます。
そのため、ダイヤモンドが留まってしまえば見えなくなってしまうような裏側までもしっかりと磨くことが、ダイヤモンドの輝きを最大限引き出すのに重要になります。
この、ダイヤモンドが留まれば見えなくなってしまうような部分までもきちんと磨く職人魂が、40年近くブランドから支持され続ける理由です。
ダイヤモンドの輝きに魅了され始めたこの仕事。
長い間付き合ってきた私たちだから、ご安心の品質をお客様にお届けできると自負しております。
素材について
様々な素材を使用してマリッジリングを製作しているブランドがございますが、Jewel 4Urs.ではPt950(プラチナ)やK18(18金)をおすすめしております。
特にPt950は、摩耗などで削れてしまうことが少なく耐久性に優れています。K18は加工性に優れ、カラーも豊富な素材の為、デザイン性を重要視できます。
価格の面でPt950は高価な金属となりますが、アフターメンテナンス面や長い人生を添い遂げるまで身に着ける素材としましてコストパフォーマンスは非常に高いと思われます。
素材を選ぶときに気を付けてほしいこと ブログこちらから
ゴールドのメリットデメリット
プラチナのメリットデメリット